2007年10月17日
PloppSLの使い方
ハマる人が続出しているようなので、簡単な日本語での説明を書いてみました。
公式にある使い方を私の勝手な英語解釈と、ソフトを使ってみた感じで和訳しています。
英語の訳し方が違うなどの苦情は左から右へ受け流します。
原文はこちら
PloppSLの使い方(概略)
1.あらかじめ用意しておいた画像を画像倉庫(メイン画面左側の二つのボタンのうち上側のボタンで開きます)から画面にドラッグ&ドロップするか、ペイント画面にて新しい絵を描いてそれを膨らまします。
2.エクスポートしたいオブジェクトを選択後、左上にあるエクスポートボタンをクリックすることで名前をつけてオブジェクトをエクスポートすることができます。
エクスポートされたスカルプテッドプリム用の画像ファイルと質感テクスチャは以下のフォルダに保存されます。
Windows: My Documents\PloppSecondLife
Mac: Documents/PloppSecondLife
3.スカルプテッドプリム用の画像ファイル("自分でつけた名前"_sculpture.jpg)と、必要な場合は質感テクスチャ("自分でつけた名前"_texture.jpg)をSecondLifeへアップロードします。
4.新しいプリムを作成して、オブジェクトタブにて種類を「スカルプテッドプリム」を選択してから、下の虹色画像エリアをクリックして、sculptureファイルを割り当てます。
模様を付けたい場合にはテクスチャタブにてsculptureファイルと同じファイル名をもつtextureファイルを割り当てます。
※覚えておくと良いこと
・画像ファイルをPloppSLにドラッグ&ドロップで読み込むことができます。
これにより、あなたの好きなペイントソフトで画像を作成してからPloppSLに読み込ませることが可能です。
読み込みが可能なファイル形式は透明度つきPNGあるいはJPGファイルです。
・穴が開いておらず繋がったものにかぎりスカルプテッドプリムにすることができます。・描いた絵に穴がある場合、その部分はポリゴンでふさがれます。
・複雑な形状や薄い(細い)形状を避けるようにしましょう。
タグ :PloppSL
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Posted by むじ at 15:27│Comments(0)
│SculptedPrim
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