むじ
2007年08月21日
15:34
さらにフォーラムを眺めていたところ、便利なソフトを見つけました。
Javaで作られているため少々インターフェイスがわかりにくいのですが、
なんと、モデラーで作るとうまくいかない階段とかを作れます。
また、スカルプ用テクスチャを入力できるので、簡単なビュアーとしても使えます。
画像アップロードのプレビューでは問題ないのに、SL内に持ち込んだ際に破綻してしまう形状が出来上がることがありますが、なんとこのソフトはSL内でプリムにスカルプ適用した時とほぼ同じように表示されます。
完成したスカルプ用画像の最終チェックに使えば、アップロード代を節約できそうです。
そして、このソフトだけでマテリアルテクスチャを作成するためのUVマップ画像の調整が簡易的ながら行えます。(日本語変?)
あとはJavaで動いているからなのか動作が他の3Dアプリより軽い(気がする)
現在、試作アザリス(アザラシとリスを足して割ったような、私の初タイニーキャラ)のスカルプ画像を
読み込ませて、テクスチャの割り当たる位置を確認しつつGIMPで顔を描いています。
なぜGIMPかというと、貧乏で趣味のためにフォトショップなぞ買えないからです。
あと、アルファチャネルが扱えるフリーのソフトってこれぐらいしか知らないというのもあります。
ソフトの入手は
こちらから(Windows版)
そのうち簡単なチュートリアル記事書きます