ソラマメブログ
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2008年06月08日

アレンジ

一つ前の記事で作った陰影画像は、下地をかえることでいろいろとアレンジできます。


しょぼい例  

Posted by むじ at 10:56Comments(0)SculptedPrim

2008年06月08日

メタセコとパルテノンでスカプリ用テクスチャベイク



以前の記事で紹介した、MQOデータをスカルプトプリムに変換するツールと、ParthenonRendererというフリーのレンダラーを使って簡単な陰影ベイキング(焼き付け)を実験してみました。
Parthenonでは、GPU(ビデオカードのチップ)処理でラジオシティライクなレンダリングを行えるのですが
モードをかえることでMQOデータのUVマップに陰影を焼き付けることができます。
これを応用し、MQOコンバータツールを用いて予め作ったモデルをParthenonで陰影焼き付けをした画像を
InWorldにて実際にSculptedPrimとして適用して確認するまでを試しました。  続きを読む

Posted by むじ at 08:45Comments(0)SculptedPrim

2008年06月03日

Shadeでスカプリる(?)人必見?!

ソラマメサーフィンしてたらShade10でいろいろやってる方がいたので紹介します。
はっきりいってうちのブログの何万倍もためになる記事が満載です。
うちのShade10はグラボの相性が悪くて画面がチラチラしっぱなしなのでほとんど触っておりませんが
まともに動いてる人はこちらのブログを見るといろいろわかります。3DCGの基本的なことも含め。

「jinkoさんSL日記」~Shade10でスカプリ~
http://jinko.slmame.com/e248084.html

  

Posted by むじ at 11:58Comments(2)SculptedPrim

2008年03月16日

Blenderで一発スカルプ作成!(plugin紹介)

重たい腰をあげてBlenderいじりはじめてみました。
んで、便利なものを見つけたので紹介しておきます。
すでにのりつねさんあたり知ってそうですけども。

Mesh作成時にスカルプテッドプリムに最適化されたメッシュを簡単に作れて
スカルプマップのレンダリングも勝手にやってくれたりするプラグイン(Pythonスクリプト)です
ダウンロードはここから
作成者のアバター名は"Domino Marama"氏です。便利なものありがとう。
「Domino Designs」というお店をInworldでやってるっぽいですので
ツール使ってみて気に入った人は何か買ってあげてください。
とはいえ何屋さんなのか私は知りませんけど・・・^^;


プラグイン組み込み後にADDからMeshを選択すると項目が増えてます。
実行するとこんなダイアログがでます。


torusを試しに選んでOKを押すと・・・

じゃーん!

これをいろいろ造形(ポイント移動のみ使用)したあとで、Renderメニューを開くと

これをクリックするだけで面倒な虹色作成が一発です^^


以前この過程がうまくいかずに造形以前にさじを投げた私でも安心(笑)

あとはのりつねさんのブログを参考にテクスチャベイクでサーフェイスも作れば完璧♪

このプラグインはスカルプテッドプリム用のイメージを読み込むこともできます。
つまりBlenderが簡易ビューアになります。


試しに、先日作った1プリムチェア(椅子)を読み込んでみました。


再現性ばっちりです。もちろん、修正してから先述の手順でスカルプトイメージを作って書き出すことも可能です。
ただLODの状態とかはかえられない(多分)ので、そういうの見るときはSLVとか使うのが良さそうです。

※注意事項
このエクスポーターが正常にはたらくためには、UVマップが正しく展開されてる必要があります。
プラグインで作ったメッシュではなく、既存のデータを読み込んだ際など、UVが正しくないと正常に変換されませんのご注意ください。
このプラグインからADDしたスカルプ用Meshを変形して書き出す、というのが最適な使い方だとおもいます。
また、エラーが起きた場合など、私に聞かれてもさっぱりなので
SL Forumの関連記事に直接レスするなりしてがんばってください(もちろん英語使って)
  

Posted by むじ at 12:49Comments(4)SculptedPrim

2008年03月08日

メタセコデータ用スカルプマップコンバータ

なんかいつの間にかこんなのがありました。

mqoToSculpt



スカルプテッドプリム向けのベースモデルを作成する機能、およびそのベースモデルを
加工したあとのMQOファイルからスカルプ用画像ファイルを作成する機能だけを搭載した
シンプルなものです。
メタセコいじるのに慣れてる人は利用してみてはいかがでしょうか。
MQOという専用形式を使うので、フリーウェア版でモデリングして、このツールでSL用のイメージを作ることも可能。
メタセコの3Dペイント機能を併用すればテクスチャも作れます。

ちなみに、これは「オプトメディア」という、広告表示ソフトを抱き合わせしてフリーウェアとして使えるというもので
インストールすると広告表示ソフトが入ります。そういうのが嫌な人には適しません。
この記事書いてる間画面をキャプチャするためソフト起動してましたが、右下に車の査定広告とか出てきて邪魔でした。。

試しにタイニーアバター用の足をイメージしてこんなの作りました。


これをSculptedPrimViewerで右足用と左足用のモデルを読み込んで並べたのがこちら


指の間の線は3Dペイントでアタリとして描いたものです。
あとで画像編集ソフトに読み込ませてちゃんとしたテクスチャを描くための下書きです。
  

Posted by むじ at 12:13Comments(0)SculptedPrim

2008年03月02日

ZBrush3.1で簡単スカプリ作成

Pixologic社から出ているZBrushというソフトウェアがあります。
このソフトは2Dの絵を描く感覚で3DCGのモデリングができるというものです。
有り難いことに30日間機能無制限な体験版が用意されているので、試してみました。

操作方法などはこちらのページを参考にしました。
たこでもわかるZBrush
SculptedPrimへ変換するための方法はこちらを参考にしました。
Any Zbrush3 users for sculpties?

簡単にまとめると、球体を32x33のメッシュで作り、これをこねこねして形を作ったあとにOBJ形式で出力し
それをコンバータで変換するというもの。テクスチャも一緒に描き出せます。

いろいろ説明できるスキルはまだないので省略しますが、制作画面はこんなん↓


で、変換をすませてInWorldにて確認したものがこちら↓


意外にさっくりイメージ通りなものを作れました。
期限切れるまではちと遊んでみようかとおもいます。

ちなみに気になるお値段は・・・税込み¥86,100・・・・高いっ!
でもLightwaveやらMayaと比べたら安いです。。。さっくり衝動買いしてしまうやもしれません(苦笑)

最近のCG WORLDにもZBrushの使い方記事みたいなのがあるので興味ある人はそちらを
立ち読みなり購入なりして見てみるとどんなソフトかわかるかも。  

Posted by むじ at 21:00Comments(0)SculptedPrim

2008年01月20日

Shade10発表!SecondLife形式での出力に対応

イーフロンティアが18日にShadeの最新バージョンについて発表をしました。
Shadeバージョン10が3月発売とのこと。
個人的に魅力なのは、いくつかの新機能のうち
Second Life® エクスポータ [新機能]  Professional/Standard/Basic

Shade 10はBasicを含む全グレードで話題の仮想空間Second Life® 用のSculpted Primsファイルを出力できます。


注目すべきは、個人向けの低価格グレードのBasicでも利用可能なこと。
一万円前後のソフトでのSculptedPrim対応はこれが初めてじゃないかと。しかもメーカー公認。
なお、旧バージョンを持っていれば、プラットフォーム(Win/Mac)とグレード(ライトユーザ向け・ヘビーユーザー向け・プロ向け)が同一ならバージョンアップ対象なのですが
この形式が今回限りとなるようです。次からは2つ前のソフトからじゃないとバージョンアップ購入ができないとのこと。


■バージョンアップ、グレードアップ
バージョンアップ、グレードアップに関してはイーフロンティアバージョンアップセンターでの直販のみのサービスとなります。本バージョンでは、小売店店頭での販売は行いません。

また、Shadeの過去全てのバージョンから最新版へのバージョンアップは、本バージョンで最後となります。次期バージョンからは、2つ前のバージョンの製品からのバージョンアップのみとなります。

なお、2008年1月25日(金)から発売日の前日まで優待価格でのキャンペーンを予定しています。詳しくはイーフロンティアバージョンアップセンターよりユーザー登録されたお客様に直接ご案内いたします。

・Shade 10 バージョンアップ/グレードアップサービス早見表

バージョンアップ元製品 バージョンアップ先製品
Shade 10 Professional Shade 10 Standard Shade 10 Basic
Professionalグレード※1 25,000円(税込)
Personal / Advance / Standard グレード※2 50,000円(税込) 15,000円(税込)
Debut / Spirit / Basic グレード※3 25,000円(税込) 6,000円(税込)

※1:Professionalグレード相当製品

Windows版 6~9 Professional、Professional R5、Professional R4、Professional R3、Professional R2
Mac OS版 6~9 Professional、Professional R5、Professional R4、Professional R3、Shade III

※2:Personal / advance / Standardグレード相当製品

Windows版 7~9 Standard、6 advance、Personal R5、Personal R4、Personal R3、debut PLUS
Mac OS版 7~9 Standard、6 advance、Personal R5、Personal R4、Personal R3、Personal PLUS

※3:Debut / spirit / Basicグレード相当製品

Windows版 7~9 Basic、6 spirit、Debut R5、Debut R4、Debut R3、debut
Mac OS版 7~9 Basic、6 spirit、Debut R5、Debut R4、Debut R3、Personal R2、Personal R1、Shade III Light


バージョンアップといえば、18日以降にVersion9を購入すると、無料で10が発売後に10をもらえる
キャンペーンが展開中。

購入した製品のユーザー登録を完了していただき、所定の方法でShade 10への無償バージョンアップを2008年3月31日までにお申し込みいただくと、購入されたShade 9と同等グレード、同一プラットフォームのShade 10を無償でお届けします。

対象製品:

・Shade 9 Professional
・Shade 9 Standard
・Shade 9 Basic  各製品(バージョンアップ、グレードアップを除く)

お申し込み期限:2008年3月31日(月)当日消印有効
無償バージョンアップの詳細および申込用紙のダウンロードについては、次のWebページをご覧ください。
http://shade.e-frontier.co.jp/news/free_vu10.html


Ver9のガイドブックバンドルなど買っておけばBasicなら一万五千円で9も10も
使えることになってこれはお得。
うちはまだ8.5使ってて、9どうしようか悩んでたけど、早めに買っちゃわなくてほんとよかった。
もう迷いなく9を買います。ただしお金ないのでBasic(笑)



公式サイト
プレスリリース
Shade10
  

Posted by むじ at 22:12Comments(0)SculptedPrim

2007年12月22日

Shadeとobj2sculptを使ったスカプリの作り方

今回はShadeでメインのモデリングをして、それをSculptedPrimにする方法を試行してみました。
これには「UVマッピングエディタ」という機能が必要になり、これはShade6以降でStandard以上のグレードの製品で利用できます。
私はShade8.5のStandardで試しました。

まず、Shadeで自由曲面を使って自由に形を作ります。
私はこんなのを作りました。


そして、変換メニューから"ポリゴンメッシュに変換"を選び、ポリゴンメッシュに変換します。
分割数については、標準でいいでしょう。
(滑らかな曲線にするには分割数を増やすのがいいですが、最終的なスカルプでは再現性が低いです)

この後、表面材質を設定します。このとき、マッピングは「イメージ」を選択します。
そして、何かしらの画像をマッピングデータとして登録します。私は単色の64x64のデータでやりました。


「表示」メニューから「UVマッピングエディタ」を開きます。
展開は「円柱」を選択、UVパターンは「距離補正」、表面材質イメージは先ほどの手順で登録した
イメージのレイヤーを選びます(一枚しか登録していなければレイヤー1)
そして、「UV展開」ボタンを押すとUVマップが展開されます。

(画像をグリッド入りのものにしておけば、このUVマッピングエディタ上の表示をスクリーンキャプチャしてテクスチャの下書き用にすることもできます)
で、このUV展開の状態でポイントが極端に近い場合、完成時のスカルプで該当箇所がぐちゃぐちゃになるです


ここまで操作した後、「ファイル」メニューより「エクスポート」-「WavefrontOBJ」を選択します。

私は参考用のオブジェクトがあったため、目的のオブジェクトだけ選択してこんな設定でやりました。

ファイル名を決めて保存先を指定すると、詳細設定画面が表示されます。

とりあえず、大事なのは最大頂点数を3点にすることと、「UV値」にだけチェックをつけて「OK」をクリックします。
これでOBJ形式のファイルができました。

ここからは自動変換ツールの「obj2sculpt.exe」を使います。
実行ファイル本体はこちらからダウンロードしてください。
ファイルサイズは24,576byte(24kB)です。
これをデスクトップなどわかりやすい場所に置き、さきほど作成したOBJファイルをこのobj2sculpt.exeにドラッグアンドドロップします。
自動でDOS窓(コマンドプロンプト)が開き変換処理が始まります。
OBJファイルがSculptedPrimに適したものであれば、「0of~」という表示がでて変換完了します。
何かキーを入力するとDOS窓が閉じます。

OBJファイルがSculptedPrimに適していない場合、変換後のメッセージのofより手前が0にならず
変換失敗して処理が止まります。

成功していれば、OBJファイルと同じフォルダに名前が同じBMPファイルが出来ています。
これを開いて虹色画像が表示されたらOKです。念のためにSculptedPrimViewerなどを使って確認すると確実です。

Shadeなどの一般的な3Dソフトでは、縦軸をY軸として扱うため、縦軸をZ軸として扱うSLではこのように横向きに表現されます。
SL内でプリムに適用後に回転すればいいことなので、気にしないようにします。

ブログ記事など見ていると、ShadeユーザはBlenderに形を持って行ってからスカプリにしてる人が
結構いるようですが、私はBlenderの操作感には慣れることができないのでこの方法を使うことにします。
単純な形状はWings3DとかSLAPでやってますけどね。
ShadeのUVマッピングエディタでは、格子状のUVを展開するのが楽なのでやってみました。  続きを読む

Posted by むじ at 17:45Comments(0)SculptedPrim

2007年11月20日

マフラーを着せてみた

マフラーを着こなす人(?)達

足湯ガールズの一人、Sakiさん


LWを操る、手先が器用なペンギンさん  

Posted by むじ at 15:01Comments(1)SculptedPrim

2007年11月20日

冬物グッズ第二弾

冬の小物第二弾「マフラー」です。
今回はタイニー用と人間用とがあります。


それぞれ、スカルプテッドプリムのマフラーのみのシンプルなAタイプと
フレキシの紐が付いたBタイプがあります。
タイニー用はOsakaのタイニー商店街のお店に、人間用はLicoLicoSIMの壁際の販売棚に置いてあります。
  

Posted by むじ at 05:04Comments(0)SculptedPrim

2007年10月17日

PloppSLの使い方



ハマる人が続出しているようなので、簡単な日本語での説明を書いてみました。

公式にある使い方を私の勝手な英語解釈と、ソフトを使ってみた感じで和訳しています。
英語の訳し方が違うなどの苦情は左から右へ受け流します。

原文はこちら

PloppSLの使い方(概略)

1.あらかじめ用意しておいた画像を画像倉庫(メイン画面左側の二つのボタンのうち上側のボタンで開きます)から画面にドラッグ&ドロップするか、ペイント画面にて新しい絵を描いてそれを膨らまします。

2.エクスポートしたいオブジェクトを選択後、左上にあるエクスポートボタンをクリックすることで名前をつけてオブジェクトをエクスポートすることができます。
エクスポートされたスカルプテッドプリム用の画像ファイルと質感テクスチャは以下のフォルダに保存されます。
Windows: My Documents\PloppSecondLife
Mac: Documents/PloppSecondLife

3.スカルプテッドプリム用の画像ファイル("自分でつけた名前"_sculpture.jpg)と、必要な場合は質感テクスチャ("自分でつけた名前"_texture.jpg)をSecondLifeへアップロードします。

4.新しいプリムを作成して、オブジェクトタブにて種類を「スカルプテッドプリム」を選択してから、下の虹色画像エリアをクリックして、sculptureファイルを割り当てます。
模様を付けたい場合にはテクスチャタブにてsculptureファイルと同じファイル名をもつtextureファイルを割り当てます。


※覚えておくと良いこと
・画像ファイルをPloppSLにドラッグ&ドロップで読み込むことができます。
これにより、あなたの好きなペイントソフトで画像を作成してからPloppSLに読み込ませることが可能です。
読み込みが可能なファイル形式は透明度つきPNGあるいはJPGファイルです。
・穴が開いておらず繋がったものにかぎりスカルプテッドプリムにすることができます。・描いた絵に穴がある場合、その部分はポリゴンでふさがれます。
・複雑な形状や薄い(細い)形状を避けるようにしましょう。  続きを読む
タグ :PloppSL

Posted by むじ at 15:27Comments(0)SculptedPrim

2007年10月10日

新たな面白ツール

スカルプ作るソフトをあれこれ探っていたら、こんなのありました。
面白いです。らくがき気分でスカルプ作れます。
きっとテディ(orマジカルスケッチ)のエンジンが使われているんだとおもいますが。
http://secondplopp.com/



ベータグリッドでたいやき作ってみました。
アップするとまだちょっとでこぼこなのでそのうち調整します。(多分)

Webサイト以外に説明のってないので、わからない人いたらコメントしてくれたら
私がわかることならお答えしますよ

私は、こういうだらだらと作品作れるツールが大好きです。  

Posted by むじ at 10:42Comments(3)SculptedPrim

2007年10月08日

挑戦

なにやら世間がオレンジ色になってきたので、私もチャレンジしてみました。
さくっとWings3Dでかぼちゃと魔女帽子作りました。
帽子二色&おまけのかぼちゃのセットを足湯と自分の土地で売ってます。
帽子はタイニー向けで初期は鼻にくっつきます。


あ、あと品物を展示したい人は、どんなものかわかる画像(パッケージでも可)と簡単な説明、付けたい値段を書いたノートを私宛にIMしといてください。
個々が直接おけるようにするにはグループ作らないとですが、人が有る程度いないと解散しちゃうので
当面は私が設置を代行するかんじになります。
あと、カテゴリとしてはタイニーあるいはスカルプテッドプリム関連が優先になります。

建物外観はまたいじるかもですけど、中はアレでだいたい決定です。  

Posted by むじ at 23:31Comments(0)SculptedPrim

2007年09月03日

SculptyPaintで作る花のチュートリアル映像

ちょっとインターフェイスが特殊なので、「こんな感じにやるといいよ」的なチュートリアル動画を作ってみました。
エンコードの関係で文字が潰れていますが、項目の位置は固定なのできっとわかると思います。



ちなみに、随時スカルプマップが左上に表示されることを利用して、このソフトで少しずつ形を変えて
形ごとに左上のマップをPrintScreenなどで別々の画像に保存し、スクリプトで切り替えてスカルプアニメーションにすることも可能です。
つぼみから徐々に咲いていく花などもできるかもしれません。  続きを読む
タグ :SculptyPaint

Posted by むじ at 19:56Comments(0)SculptedPrim

2007年08月27日

スカルプティ階段

先述のツールを使って作った階段、反応をみるために売ってみよう!
ということではりきって看板やら作ってみたのですけども、場所がないw
権利だけあるけどオーナーのアカウント停止なる不祥事のために土地契約ができない某SIMのおかげで
せっかくカード登録して用意したL$もそのまま保留。はやくしてほしいものですなぁ。
個人ならともかく、企業運営のSIMなんだからそういうのちゃんとしてないと困るデスよ、某SIMさん。
キャンセルして他探そうとおもったんだけど、なんかよくわからなかった。。
ということでまだ物理的に置き場所がないわけですが、看板用の画像を作りました。



1プリムで12段ある階段です。
段数など希望をいただいて受注製作することも可能です。

活用するといろいろ作れます。コピー・編集OKとなっております。

置き場所決まったらお知らせします。  

Posted by むじ at 12:29Comments(1)SculptedPrim

2007年08月21日

sculptypaintを使って簡単スカルプ化

さらにフォーラムを眺めていたところ、便利なソフトを見つけました。
Javaで作られているため少々インターフェイスがわかりにくいのですが、
なんと、モデラーで作るとうまくいかない階段とかを作れます。
また、スカルプ用テクスチャを入力できるので、簡単なビュアーとしても使えます。
画像アップロードのプレビューでは問題ないのに、SL内に持ち込んだ際に破綻してしまう形状が出来上がることがありますが、なんとこのソフトはSL内でプリムにスカルプ適用した時とほぼ同じように表示されます。
完成したスカルプ用画像の最終チェックに使えば、アップロード代を節約できそうです。
そして、このソフトだけでマテリアルテクスチャを作成するためのUVマップ画像の調整が簡易的ながら行えます。(日本語変?)
あとはJavaで動いているからなのか動作が他の3Dアプリより軽い(気がする)

現在、試作アザリス(アザラシとリスを足して割ったような、私の初タイニーキャラ)のスカルプ画像を
読み込ませて、テクスチャの割り当たる位置を確認しつつGIMPで顔を描いています。
なぜGIMPかというと、貧乏で趣味のためにフォトショップなぞ買えないからです。
あと、アルファチャネルが扱えるフリーのソフトってこれぐらいしか知らないというのもあります。

ソフトの入手はこちらから(Windows版)

そのうち簡単なチュートリアル記事書きます  

Posted by むじ at 15:34Comments(2)SculptedPrim

2007年08月21日

Blender用スカルプ入出力プラグイン登場?!

英語だらけのSLフォーラムを流し読みしていたところ、こんな記事を発見。

が、スレッド読み進めてみてもよくわからないので、とりあえず今度試してみます(なんだそりゃ)  

Posted by むじ at 13:23Comments(0)SculptedPrim